それはわかっている
全部もう何回も考えたことだから、正直もう何にも言わなくていいんだ。
でもね、僕は言うの。
それはなんでかって聞かれたらわからないんだけど、言わなきゃならないんだ。
音楽で何かを変えたかったから。
音楽に希望しか見てなかったから。
音楽は僕を守ってくれると思ってたから。
僕は今はまだまだ言葉に力がないけど、それでも僕は自分の脳みそから飛び出した言葉をみんなに伝えたいんだ。
これはエゴなのかもしれない。それでもそれを突き通していきたいんだ。
笑けてきちゃうくらい、ワガママ。
本当にごめんね。
あなたの苦しみを僕は何にも知らない。
すごく知りたいけど、それはなんか違うじゃない?
だから遠くにいる人の事を想う事ができないならさ、
まずはそばにいるすごく大切な人を愛していたい。
そこから全ては始まるんだ。
愛が全てを救うと思ってるんだ。