小さな夢

お金がたくさん持てるようになったら、
もしお金がたくさんあったら何をしよう。

貧困で苦しんでいる人がいるところに行って、
一緒に生活したり、学校立てたりしたいな。

援助交際とかして仕方なくお金を稼いでる人みんなに
お金をあげたい。
そんなことしなくていいんだよって。

家族を旅行に連れて行きたい。
海外でも国内でも。ずっと一緒にいたい。

とにかくお金はほどよく持つのがいい。
それ以外は必要だと思う人にあげたい。

好きな人とは大きな家になんて住まなくていい。
ちょうど良くて猫が住めて子供が3人、
5人と1匹が住むのにちょうどよければいい。

あとはあげるよ!必要な人に。

小さな夢!

絶対叶えるもん。

夕暮れ時の寂しさ

それにしても綺麗な夕陽だなあ、、、
心が壊れそうになる、壊れちゃうよ

俺は感動するっていうより、心の傷口とかやらかいところをちゃんと見つめられる気持ちになるから好き。

マイナスな気持ちがもっとマイナスに。
それも大事だと思うの…

宇宙に放り出されてふわふわ浮いていたい。最近はハンモックで眠ることが多くなった。似てるんだなあ…


あ、そうだなんで文字書きたくなったんだっけ…
思い出せーー思い出せーー

「女子校生と夕焼けと冬」っていいよね。

小さい頃より、というか高校卒業したくらいから夕焼けってなんて可哀想なんだろうって思うようになった。

とても可哀想なんだよ。
街が泣いてるみたいに見えちゃって…

ひとりで歩いてる人みんなの背中に真っ黒いのがぶわーってかかってて、その人は泣いてないのに、心で泣いてる気がしてしまって…

立ち尽くしてしまった…
しばらく動けなくなって、どちらの足を踏み出せばいいのかもわからなくなって…

女の子のことすごく好きよ。
みんなと眠りたい…特別になりたいんだ。その人にとっての…忘れられるのがとっても怖いからかなあ。

一緒に眠れたらきっと少しは特別になれるんじゃないかなあ。そう思うんだ。

全部が本当のことなんだ。嘘にしたいと言ってた君との秘密の鍵探しなの…

特別がいいなあってこと。

めちゃくちゃ抱き合ってそのままひとりの人間になっちゃいたい。

カメレオン アンダーグラウンド

誰かが良いって言ったからって良いって言うのはもうよそう。悲しくなるよ。
そんなのまやかしだよ!

自分の信念を人前に出すのはとっても怖い!引かれるかもしれないし。
でもそういう、音楽を聴いた時のぶわーってなるあの感情は心にとどめておくものだと思うんさ。

人と無理やりに誤魔化しあって共感したいと思うのは人の弱いところだなあ!
もちろんみんなで音楽を楽しむのが悪いとかではなくて…

ただ、人が集まってるところに良い物があるとは限らないと思うさね。

こんな音楽を好きな私ってどう?
とか
ここ抑えてる俺イカすでしょ?
とか

今、身の回りにたくさん転がっている気がしてさ。

音楽はファッションぽくなっちゃうのかなあ。簡単に身につけてははずしたりして。

たくさん消費されて捨てられてしまうこともあるし。
悔しいなあ。悔しいよすっごく。

俺にとって音楽は

その時見た夕焼け、学校からの自転車での帰り道、車窓から眺めた景色、雲の形、気になってしょうがない人の横顔だったり、におい、電車が揺れてステップ踏んだ女子高生のローファーの音なんかの全てそういうものがボロボロになった心を抱きしめて眠ることができたりしたんだ。

全てを特別なものにしちゃったんだ!音楽が!!

魔法をかけたんだよ。俺自身に!

誰かの「それ」になりたい。

みんなに聞いてもらいたいというより、
必要だと思ってくれる人に早く出逢いたい。そのためには売れなきゃ!
10人いたら1人、100人いたら10人
そうやって、とにかくたくさんの人に聞いてもらって、必要としてくれる人に出逢えるチャンスを掴まなきゃ!

頑張ろっと!頑張るんだ!たくさん!

俺は自分の音楽を必要としてくれる人に出逢う旅を続けてるのかもしれないなあ。きっと…くさいこと、いっちゃった…

本当はたくさん君のこと笑わせたいな!
悲しい涙が優しい涙に変わりますように。
女の子も男の子も俺が生きてるうちに、
今のうちに出逢ってほしい!

愛してるよ。
ずっと…いつかくるさようならの日までずっと!

目の前飛んでく手紙

青春の苦い思い出のひとつに
「手紙渡しのポジションを全うした」
っていうのがある!!

中学生の頃なんて、それによる精神的ダメージを考えてお金もらいたいくらいだよ。

俺の隣の席にはかわいい女の子だった。
とても明るい子で俺はいつも彼女の行動を目で追ってしまっていた。いちいちかわいいんだちくしょう…

たまに話しかけてくれるんだけど、
二回くらいキャッチボールしていただいてそれで終わりって感じで…
俺は好きだよ君の事とっても…

伝わらない伝えられない。
伝えられたらいいなあ、いつも言葉を飲み込んで君の横顔とか机の落書きとか盗み見してた!

そんな君が授業中に肩を優しくとんとたたいてくれて、耳うちのポーズとってくれて…
世界がグニャリと曲がっていって、穴みたいなところに落ちるみたいだった。ドキドキが大きくてバレそうなくらい。

一瞬の間だけだったけど幸せだった。

「これ、望月くんの隣の〜くんに渡してくれる?!」

俺はその日以降、彼女と〜くんの手紙渡しの任務を傷つきながらやってのけた。

とっても痛くて、でもこんな形でしか君と関わることができなかったんだ。

トキメキだよ。ありがとう。


今になって手紙をもらったりして、
とっても嬉しい。手紙はあったかいよ。
文字が君だよ!!

しっぽ 東北のこと

今日はギターケースからヘッドホンのコードをぷらーんと垂らしながらしばらくあるってたらしく、声かけてもらった時は、すでに電車に乗り込んだ時だった。

見てみると結構なぷらーんで、1mは引きずり続けていたんだなあ。よく引っかかったりしないでここまできたもんだよ。
チャック閉めろよ望月!いつものことだ。はあ。

おばちゃんありがとう。

最近はゆっくりと俺が俺に回復してきているかもしれない。
少しだけそう思えた!!

この前のこと振り返ってる。


12/5から仙台へ行ってきたよ。
ライブのために前乗りしたんだ。
りょーえーっていう友達の家に泊めてもらった。

夜待ち合わせして、仙台っこラーメンっていう家系のラーメンを流し込んで、しばらくお話ししてから極楽湯に入った。
温泉は気持ちが良かった。
やっぱりお風呂は大切だなあ。

あったかいうちに割とすぐに眠りにつくことができた。

朝はみんな眠っていたから散歩していた。
出番も早いから、早めに起きてちゃんと歌えるように。

仙台にはよく来るけどいつも慣れない。
新幹線や高速道路の下を散歩すると柱の色がある一定のところまで色が違うの…
ここまで水が来たんだなあってわかる。
改築して家が高台の上に作り直されていたり。
ずっと残るんだろうなあ。あの跡は。

空はこんなにも青いのにね…
繋がってるよ自分も君も。
忘れやしないよ!大丈夫!歌をうたうから。

財布を忘れてきたことに気づいたのはローソンでミルクティーをレジの上に置いた時だった。

あっちゃあー

いつものことだ。ずーっと変わらない。
ダメなやつだ。

りょーえーの家に戻るとみんなポツポツと身体を動かし始めて目を覚ましてきた。

よっしゃいい日になる!行こう。

車の中でりょーえーに言われたこと考えてた。

「東京のバンドに発信してってほしいな!よろしくね!」

ってこと。

大丈夫だよ!今までもずっとそうだったから!俺はずっと歌うよう忘れないよ。

東北の人にたくさん触れることで、
東京で何もできなかった俺の償いをしようなんて甘いかもしれないけど、それでもそうしていたい。笑った顔を見ていたい。

ライブは最高だった!声とかは風邪で出なかったけど、そういうことじゃない。
イベント通して、最高の日だったの。
呼んでくれた同い年のイベンターのこらっ太に感謝だ。

仙台っていう地に福島、岩手、東京、大阪、福岡、それ以外にもいろいろな場所から人が集まってきたんだ!
すごいことだよ。
気づかなきゃもったいないことなんだ。

これからもたくさん落っこちてるすごいことを拾っては抱きしめるぞ!

お昼はまたもやラーメン食べたよ!
ただニンニク効きすぎてて、それからはずっとマスク必要だった。味は最高だったよもちろん!!

こらっ太3日間お疲れ様!!本当にすごいよ。絶対にこのイベントは大きくなるよ。信じてる!ずーっと一緒にやっていけたらいいなって仲間と出逢えたんだもん。

またすぐに仙台くるよ!今月は30日にもいくから!!

前回このイベントに呼んでもらって初めてEHONNとして仙台に来ることができた。それから1年経って、健康な状態でまたライブをしにくることができたんだ。
考えられないよ。バンドちゃんと続けてるよ生きてるよ。

たくさんの幸せを胸に抱えて、車に乗り込んで東京まで帰った。
また出逢いたい。今度は恋の話とかもっと変なこと話したり夢の話とかしたい!!


仙台とトーキョーは遠くない!だから東北だって俺の故郷なんだっ
日本にいればどこに行っても俺の街だし好きな場所なんだ!
だから会いたいな君に。

そういえば帰り道の家への階段でなんかワープして一瞬で家についた!こんなことってある?すごいよワープ!!


昨日、吉祥寺にてイルミネーションがちらっと見えたので、浴びてきた。
冬の香りが光と涙で滲んでとっても綺麗。
愛してるよ。

風邪、大人のくすり

久しぶりに体調崩した!精神からくるやつなのかなあ。うまくやっていこうぜ俺の身体!

寒くなってきた!冬が近い。もう冬かあ。
制服の女の子たちはスカートからのぞく足がほんのり霜焼けていて赤らんでてかわいい。

不思議だな。かわいいって。
今年もたくさん不思議を手に入れた。

みんなと寝たい。女の子は美しい。

ホームの自販機でキャラメルラテというのを買って、ホッと一息。
吐いた息が白くて、空に昇っていったよ。

いよいよ本格的にくるんだなあ
「冬」が…

車窓から流れていく景色が愛おしくなった。本当は降りて散歩してしまいたい。そんな街を自分の足で踏んでみたかった。
今日は諦めるけど。

風邪引いちゃったな。鼻水止まらない。声がずっと鼻声だよ。帰ってふとんに入るよ!!

おくすりのめたね

優しさでできた大人のくすりを飲みたい。

とても綺麗なラブソングをそばにおいて帰るとするよ。
LOVE‼︎‼︎