僕の感覚

僕の感覚。他人は他人。
友達は友達。家族は家族。

彼女は彼女。
そう言いたいんだけど、なんか違う。

彼女という存在は家族に近い。
いや、それも少し違う。
なんていうか身体の部位のような感覚。

だからそれを失ったら正直、僕は満足に生きることすらできないよ。

右腕がなくなったら、そりゃ僕はこれから生きる自信なんか無いよ。

そんな感覚。

きっとみんなにはない感覚。

あって当たり前。
なきゃダメ。

常に感謝している存在。