危ない橋を渡るのが僕にとってのアイデンティティ

武器を持たなきゃ。

恋をするためには、戦争で好きな人を守るためには武器を持たなきゃいけないなんて。

いつかこの戦争が終わったら真っ白い洗濯物を干すんだ。

君の部屋からはカレーライスの匂いが顔をのぞかせてくる。

そんな日々を夢見てる。

いつもどこかでそんな願いが流星みたいになって輝いて消えていくんだ。

僕は小さい頃、むしとりあみで流星っていう虫を捕まえに行くと言って
キャンプ場で一晩中空を見てたことがあった。

今は流星の正体もわかった。

みんなはいつそういうことがわかったんだろう。

実は未だにわからないことだらけなの。

今、なんであの街角であの女の子が泣いているのかわからないんだよ。

困ったもんで、あの子はまた真っ暗な闇の中に消えてしまったんだよ。

何にもできないけど守れたらいいなその涙。

なんて臭いこと言っているんだ自分。

友達のバンド宇宙探検隊がデビューアルバム出した。
本当に良いものなんだ。

そして、こんなことは約束してないし、話してないけど、

彼らは一緒に戦ってくれるってさ。

初めてできた友達バンド。

すごく大切なわけよ。
だからみんなに聴いてもらえたらなあって。

明日は22日！
ラママでライブらしい。

もちろんギターのうっちーと
行くよ。

だからキラキラしてておくれ！

そして変装少年も実はCD出したんだよー。

宇宙探検隊と変装少年をよろしく！

このバンド2バンドとも星とか宇宙とか潜在的なキラキラなバンドだと思うな！

なんてね！

では今から海外に旅立つ友達のお別れ会してくるよ。