本を古本屋に売って、君にはぬくもりを買ってあげよう

…そうもちろん題名は小粋にってさ!!


今日思ったんだな。


おそらく、いや絶対にみんなトイレから出るときに手を洗うよね…


これは当たり前のようにやってる行為だけど、それってどうなんだろう?


なんでかなんだか疑問に思っちゃった。


そう!!
僕はトイレで用を足す前に手を洗うべきなんじゃないのかって思うんだ。


よーく考えてみるよ。


寺めぐりをして、もちろんお清めの水で手を洗うと思うんだ。


きっと神聖な世界に触れるために、汚れを落とすんだ。


そう!!神聖な世界…


みんな一人に一つは持ってる姓の象徴。


僕は性の象徴を神聖なモノとしか思えないんだ。


だからセックスするなら、
神聖な世界に触れる前に手を洗おうって事さ。


小学校の頃は、よくトイレから出て、手を洗ってない人はからかわれてたりしたなあ。


少年だったあの頃は…


大人の知識を武装した僕たちは、セックスという快感を覚えて、性の象徴に触れることも多くなったしさ。


なんでセックスをしてるときだけは、ぼくらの性の象徴は神様のように頂点に君臨しているのかな…


今じゃ女の人の口の中をこじ開けてまで飛び込んで行ってしまうらしい…


それがトイレで手を洗わないで出てきたことで不潔だなんだって、何を言ってるんだ君たちは。


僕はむしろトイレで用を足す前に、この神様に勝るとも劣らない性の象徴を触る前に、


手を入念に洗うべきなんじゃないかなって思ったんだ。


キレイキレイするべき!


そうすれば、そうすればきっと神様はセックスのときに本当に僕に見方をしてくれるはずなんだ。


みんなは

きれいときたない

を間違えて捉えているって思う。



だから言おう!!


これからはセックスしたことある奴は、手を洗わないで出てきた人のことを二度と不潔なんて言うんじゃないぞ。


僕はどちらも洗いたいな。



こんばんは!!!


今日も僕の神様からはOasisが流れたわけなんだ。


あのこの心もこんな感じに流れていってしまったんだよな。


いまんとこはまあそんな感じなんだ。


これからも…


支離滅裂に行かせてもらうよ。



僕はみんなに好かれたい。


君だってそうだろ?


小学校の頃から、ずっと思ってきたんだ。


でもどんなに周りにいい顔しても、どんなに頑張って愛想振りまいたって、必ず僕から距離を置く人がいる…


距離を置いた瞬間、僕には手にとるようにわかるんだ!


すごいだろ!


これが人間観察してきた真髄さ。



これは僕の運命だからさ。


そうやって、小学生ながらちっぽけな僕の心には刻まれた傷ってものがある。


その傷は一生かけても治らないものでさ。


8割の人は僕から距離を置くんだぜ。


困っちゃうよな。もう集団の中にいても、


サッと道が出来ちゃうんじゃないかなって思ったくらいなんだもの。


高校の頃くらいから、僕はこの運命を気にしないくらいまで成長した…ように思ったんだけどな。


ごまかして、愛想振りまいて、たまに道が出来たりもしたけど、そこを怯えずに歩くことも出来たのさ。


そのときばかりは


ああ僕も少しは生きてて良かったな


なんてことも思ったりしたよ。


でも大学に入ってからはやっぱり、嘘で作られた自分は簡単に素性を現れてきやがった。


でもその丸裸の自分を抱きしめてやりたくなった。


そしたらもう笑っちゃうくらい人間の怖さを知ってさ。


まあ僕に話しかけてくれたりする人もほんとにたまにいるんだけどさ。


だいたいの人が、僕の話を理解できる人がいなくて
思わず涙がにじんだりしたけど、あっというまに夕焼けが枯らしてくれたよ。


僕のことみんなに知ってもらえたら嬉しい。






君のビートルズになりたい


もだえる君は頬を染めた

まぶたの裏の世界

もだえる君は言うよ

妄想畑でつかまえて


ああ快感さ

僕の映画

それは17の真夜中の事だったのさ


うつろな君はスカート姿

ふとももさらけ出すよ

うつろな君は僕に言うよ

明日私、デートなのよって


ああ快感さ

僕の映画

それは17の真夜中の事だったのさ

イワナビーユアビートルズ


季節のような僕をいっそ殺しておくれ

明日さくらの木の上で死のうって思うんだ

君と僕の映画ではなかったんだ

君と僕の映画では…





これは高校二年生のときに作った曲なんだ。


ちょうどこの時期に…


じっさい、今もまったく同じ気持ちでいるんよ。


これからもずっとおんなじ気持ちでいられるのか心配だな。


変わってく季節ってなんか風情があるとか言うけど、こういう気持ちは変わらないで持っていられたら素敵だよね!



そうだろ!!



君の中では僕は季節のようなものなんだ。


でもいつかさ、僕は季節として君の前に現れることって出来るんじゃないのかな?


風になって君のスカートの中をすり抜けたいな。



まとまらない日記…

僕の人生みたいだ!