愛、それは死ぬこと

今、吐きそうだ
いや別に君を想って頭ん中がぐるぐるまわってるわけではないんだ。


本当に吐きそうなんだよ。


こうやって文字を書いている今でも僕ののどをこじ開けて出てこようとする塊。


カプセルを飲めば治るんだけどさ。


今日、東の風を背に受けて、廊下を歩いておりました。


君は寒くないかい??


僕のブルゾンでも使うかい??


僕はさ、着れないんだ。


なんかホワイトボードにお前はブルゾンを着るなって書いてあったからさ。


急いで消そうとしたんだけどさ、僕の中でその文字を消すことを拒んでいる精神がいたんだ。


仕方ないから君にあげようって思うんだ。


ん?


別に君にプレゼントしようってわけじゃないぜ。


でもそれもありかもなって思った。


じゃこのネクタイもサービスしてやるよ。


お願いだから、かえさないでくれよ。


君はすぐにカエシチャウもんな。



夕焼け〜♪♪(鼻歌まじり)


きみにこの歌をささげるよ。


どこへも行かないでおくれ。


愛してるさ。


愛って死ぬことさ。


薄暗い町で手をつないで歩こうじゃないか。


君にこの歌をささげるよ。


下手なんて言わないでおくれ。


愛してるさ。


愛って世界なのさ。


明るい未来は期待できやしないじゃないか。


君にこの歌をささげるよ。


君の中へ連れってておくれ。


死んでいるのさ。


部屋で一人ぼっち。


僕が死んだら泣いてくれるのかい。


どうだい僕の世界は。


今なら一緒にジャーニーさ。


モテない、冴えない、夢ない男さ。


ほしいものは何だい。


それは明日にでも手に入れられるものなのかい。


マッサージなら喜んで。


任せておくれよ。


僕からのお願い聞いてくれるかい。


君にギターを教えてもらいたいんだ。


君の音をすべて飲み干すであろう。


好きなキーを教えてくれ。


最初で最後のアイラブユー。


歌わせてくれ。


適当な歌詞でごめんよ。


でもこれが僕なんだ。


これが僕なんだよ。


明日僕は戦争に出かけなくては。


君を守るため。


あったかいブルゾンに隠れていておくれ。


僕が探しに来るまでは。





長くなっちゃったね。


どうだい?


僕を好きになってくれるかい?


言わなくていい。


その先の言葉は言わなくていいからな。


だから笑っていておくれ。


一緒に歌っておくれ。


アイラブユー。



煩悩少年ここに死す。




こんな短編的小説どうかな?


なんだか急にこういう言葉が思いついて書き留めたくなっちゃうんだよな。

僕は大学生という恐怖のヒエラルキー断層に位置していて連日テストをまるで
日光のサルのような顔をして、机にへばりついて受けているんだ。


明日もテストかあ。


僕は果たして学校に登校することが出来るのかな。


いや、ここで休んだら男が廃る。


しりにムチ打って這いつくばってでも行ってやろうじゃないか。


まあ僕はこういう内容の日記を書くのはあまり好きではない。


急に話を転換するのもまた良い。


支離滅裂ゴーゴー。


夢で僕は女性に食われる夢を見た。


すごい気持ちよかったんだな。


知らない世界を想像の範囲内で見事にやってのけた。


僕は日本一起用な夢小僧。


あ、そうだ古本屋で恋と退屈が100円で売ってたよ。


これはこれはすでに一冊もっているのに購入してしまったよ。


その日は恋と退屈、地下室の手記家畜人ヤプー丸尾末広奥田民生〜29を買った。


まあ僕はまだテスト中だけど。


よしそろそろ寝るか。


君と寝たいぜ。


触れさせておくれ。


大好きなんだ。


ふところに飛びつきたいぜ。


だいじょうぶ。


僕は秋葉原の青年みたいにはならないから。


でもほんとに好きだ。


なんか楽になったぞ。


眠れない夜をお過ごしの皆様のちょっとした退屈しのぎになれば幸せ。



おやすみいのしし