水着ってなんなのさ

家を出てエレカシ聞いて、
歌いながら技を決めながらチャリをこいでいたらお警察様に止められました。


また同じ人に3回くらい止められちゃったな。


歌いたかったなあ。


家庭教師先の部屋からこんばんは!


教え子はトイレに1回入ると、1時間弱出てこないからさ。


お金もったいないから早く授業に戻りなさい。


夏が来るよ。
う〜ん、水着かあ。

どうも水着って言葉にひっかかるんだよな。


なんか「水着買いたい」とか「水着きたよ」って言葉を聞くと無性にすごい勢いで気分が下がるんだよな。


なんか理由はよくわからんけどさ。


きっとみんなは女の子のビキニとか見たら、テンション上がったりするんだろうよ。


ってかいつから女の子ってビキニとか着るようになるんだろ。


気がついたらみんなグラマラスな肉体をみんなにさらけだしてるんだよな。


そもそもビキニって恥ずかかったりはしないんかな?


ほぼ下着だもの。


下着姿を見られてるんじゃないの?


ビーチをおかずにして、下着に近い姿で男の前にさらけ出すなんて。


そこの所は自分は女の子じゃないからわからないけど…


正直男はそんなグラマラスな肉体を確実に変な目で見てしまう生き物。


むしろこういう年齢で海に行くのって、女の子のビキニ姿とか見たかったりするのが理由が大半だよ。


本気で海で水遊びしてるやつなんていない気がする。
きれいな景色の中に飛び交う下心剥き出しな目線が家族の夏の思い出を汚す。


これただの偏見として片づけてもいいからさ。


僕はもし海に行ったとしたら本気で海で水遊びしてやろう。
そう思った。


そしたらなんか海にきている家族の思い出をちょっとは救える。そんな気がする。


そうさ、あのライフセーバーのお兄さんのオシリの隙間くらいは埋めてあげられそうだ。


笑ってくれた?


ここで水着の話に戻るけど、
やっぱり水着という言葉を聞くといつもあのこの事を考えてしまう。


ちょっとこの日記書いてるうちに考えてしまったら、気が気でなくなってきた。


あのこは水着を着てしまうのか。


もしもうすでに水着を買ってしまったのなら僕にだけ見せておくれ。


それなら水着を着ることを許そう。


そんな下着姿で歩いているところを他の男が見てるって思うだけで死にそうなくらい苦しいよ。



なんだか最近は言いたいことを躊躇なく書けるようになってきた。


でも知ってる。


みんなはそんなに見ていないから。


僕という人間、そんな簡単に認めてもらってたまるもんか。


この自分という存在を生きているうちに、一人でも理解してくれたら儲けものだ。


あのこの一番になれたら、さらにいい。


今日もあのこからくることのない鳴らないケータイの着信音の代わりに、ギターの6弦をはじいてみるよ。


また今年も高円寺の盆踊りの時期だ。


またチャリでいくのかな〜。