ピアスと神様の遊び

葛飾ラプソディー」と「時には昔の話を」を垂れ流して、暗記科目を勉強してた。
しっかり学生させてもらっているよ。

ピアスの話をしたくてしたくてしょうがないよ。


昔から人がピアスを開けるようになった理由を考えてみたんだ。


人間にはもともと決まった数の穴があいていてそれは男の人には9個、女の人には10個ある。
これは神が決めたものとしてさ…


この神からの拘束から逃れるために人間はピアスをあけて
穴の数を自分で変えることによって不変の法則から逃れようとしたんじゃないかなと。


神から脱却を図ったんだきっと。


なのに人間は不変の肉体【不老不死】を得ようとすることが矛盾…


きっと人間は自分が神になりたいっていう本能を携えているんじゃないかな。


不老不死になりたいと思うのはみんな思っていることだもんね。

でも見逃せないところがあるんだ。


周りの環境は非常に流動的だからさ。


自分だけは不変であって、周りは流動的だから、
存在を公にしていられるのもほんの数十年だよきっと。

周りの環境が変わると自分の存在を見出す場も常に変動していくから
いつか変わっていない自分に限界がくるんだ。


どこかで他人のふりをして周りからの自分の認識をなくさなければいけないよ。


そっと存在を変えながら生きていくしかできないの。


自分であって、周りからしたら自分で無いってこと。


それはそれで残酷なものだから、


「終わり」


というものは必要なのかもしれない。


今の僕にとって生きる意味というのは、
知らないことをできる限り知るってこと。


時間が足りないから、
僕にはまったく時間が足りないからさ。


そう!
ただ、僕は知らないことが多いということを理由に
周りからナメきられ見下されるのが嫌いだってことを言いたかったんだ。


だからピアスやらなんちゃらについて書いただけだけなんだ。

残酷な願望を右手に握っていくことにする。


まずは身近な人間にナメられることがなくなるように
ただひたすら唇かみ締めて【知って】いこうと思うよ。



僕夢の中ではスター。


やりたいことだってできてるもの。


夢で逢えたらいいな。


おやすみなさい活字たち。


ファッキンシット。


父さんの誕生日。