ここらへんで正直に

8/20に銀杏BOYZを見に新木場コーストへ行ってきた。

峯田和伸という人の弾き語りを生で見た。

声が出なくなった。
それから一ヶ月くらい経つ今でも声が出ない。なんで…

ライブが終わった瞬間声がでなくなっちゃった。

誰かの人生を変えてしまう
って思ってた音楽は

誰かの不安に毛布をかける
音楽だった。

ありがとうございました。
声治します。

なんでこんなに好きなんだろう
どうしてだろう
その人の全てになりたいし
その人全てが僕になってほしい


バンド始めちゃったじゃんか。
峯田さんがブラウン管の中で

やればできるなんてうそっぱちだ
そうじゃねえだろ
やってみなきゃわかんねえ
そうだろ
若者よ童貞を誇れ!
童貞バンザイ!

って叫んでいるのを見たあの日から

僕の中で感じたことの無い高揚感が今になっても消えずに残ってる。本当に、ずっと。

バンド始めちゃったじゃん。

勝手に中学生の頃の自分みたいな少年を救いたいと思ってる。

勝手に援交してたり、家出したり、嘘ついちゃったりする女の子を救いたいなんて事を考えてる。

LOVE&PEACEだ。
らぶあんどぴーす

陳腐かどうかは受け取り手が判断してくれ。少しは理解してほしいけどさ。

ブリッジって曲を作らなきゃいけなくなった。橋の上での再会の歌。

言葉は溢れてくる。
そう思った。