あっという間のやつ

今日はズボンズを見に吉祥寺へ向かった。

タバコくさい街だなあって思ったりもしたけど、それよりも原付置くトコを必死に探してたよ。

僕の原付にいたずらしたのだーれ?!
いろんな部品なくなってるじゃないか。

ライブが終わってからは友達が誕生日ということで、朝まで吉祥寺コースになったんだ。

僕もあんな誕生日迎えたら幸せだな!

来年!?くらいにはできるかな?
でも恥ずかしいからいいや!

隅っこにいたら、隅っこにいた人と深い話ができて、久しぶりにちゃんと考えたりしてみた。

みんな歳をとっていくから、
みんな死に向かっているから、

僕は出逢ってきた人、ひとりひとりと深くつながりたい!

でも深くつながるためには、
僕が変わらないといけないよ。

だからゆっくりでもいいからいろんな人と話をしていこう。




僕と話をしよう
作詞・望月秀記

自分の声だけが弾け飛んでゆく

洞窟にいるみたいに

読者をしている感じで

すーっと文字の間に身体が挟まる


自分の声だけが弾け飛んでゆく

まるで透明のアクリル板

言葉がぶつかったあとが

マンガの吹き出しみたい


音をトッピングすると

不思議と洞窟でもアクリル板でもなくなる

魔法の鍵が僕のポケットには入ってる


僕と話をしよう

まるで恋人みたいに

僕と話をしよう



朝になった。
寝てからバイトさいってこや!!