かわいいばあちゃん
今日はバイト先で40分くらいばあちゃんと話してた。
かわいいばあちゃんだったんだ。
ばあちゃんは一人暮らししてるみたいだった。
でも全然さみしそうじゃなかった。
それはインコを飼っているからだ。
いつもインコと遊んでるって話をたくさんしてくれたんだ。
賢いのよーってニコニコしてた。
ご飯食べてる時はばあちゃんのはしの上に止まるんだよ。
だからご飯つぶあげるのさ。
だけどお腹壊しちゃって大変だったんだ。
とか言ってたよ。
かわいい。
ばあちゃんの肩にはセキセイインコが止まって、毎晩毎晩一緒に遊んでるらしい。
僕はばあちゃんに幸せになって欲しいと思ったよ。
あのばあちゃんの小さな肩幅が
僕はたまらなく好きだった。
このバイトしてると色んな人と話ができるから楽しいやー!
雨に濡れてびしょ濡れになったけど、
それでもなんかキレイなものに出会えたから良かった。
明日もバイトだ!!
日曜日はマスタリング?!みたいなことするから楽しみだなあ。
僕がCDジャケット手がけるんだ。
よし!
良いもの作るぞー!!!
あなたとあなたが結ばれた時、
僕は全く関係ないところで鼻くそをほじっているのだ。