これができなきゃダメかい?

僕も3年ほどバンドやっていて気づいた事があるんだ。

なんかみんな世渡り上手だなって…

僕たち人見知りでっせーって言ってるのに結構しっかりしてやがるぜ!

たくさんの知り合いとたくさんのバンドに囲まれて生きてる人が羨ましく思っちゃう。

やっぱりそんな事に少し憧れちゃうや。

かわいがってるバンドがいる!
そんなワードなんか気持ち悪いぞ!

全部ライバルだろうよ。

だから知ってるバンドの良い知らせを聞くと嬉しいようで、なんか悔しい…

何もしてない時間にこそ、余計に考えてしまって堂々巡りだ。


僕に今できることってなんだろう。

なんてこと本気で考えるんだ。

ドアが閉じる前に滑り込んで乗った電車だから、もう周りの目を気にしたってしょうがない…

その代わりすごい早さで目的地に到着するからね。

そろそろ変装少年の企画具体的に決めていかなきゃ。

変装少年の企画タイトルを本気で考えるぜ。

この企画は高校生にたくさん来てほしいな。

それも
ものすごく片想いしてたり、
どん底まで落ち込んでたり、
ひとりぼっちだったりするような…

だからその日だけは絶対に会おうねみんな。


笑顔の貼り付け方を忘れたから、
今日は変な顔してオレンジ色の街灯のしたを走ってる。

バケモノだと思ってみんな逃げるなよ!

もし笑い方思い出したら、一輪車したいな。

道端に僕のこだわりを放り投げて、
嘘の毎日に身を委ねることはしたくないな。



ファイヤージャムは完璧に挑戦だ。

どんだけのバンドが自分たちのライブ見るんだろ…