全部、そうさ全部…全部全部全部
そのときはベッドの左側のスピーカーからはジェリーフィッシュのアルバム「こぼれたミルクになかないで」が流れていた。
僕はもっともっと怖くなってもっともっと気持ち悪くなっていって
どんどん視界から色が消えていくように思えたんだ。
人生ってなんなんだろう…
今のこの僕が見ている対象
今のこの僕が考えている物事
死んでしまったらどこへ言ってしまうの?
もしも死んでしまったら、
その死んでしまった僕にはもうなんにも考えられなくなってしまうんだろうか…
いつもなら眠りの国から目覚めた僕は、ああ夢だったのか
そう思ってまたいつも通り現実世界で路頭に迷うことができるんだ。
でももし死んでしまったらきっと夢の世界には連れて行ってもらえないで、ずっと真っ暗なんだ。
その真っ暗が僕は何より怖くて、それは宇宙を考えて目が回るのとはまた違う恐怖を覚えてしまう。
今こうやって、見たり聞いたりできる五感すべてを失ってしまって、永遠の闇が待っている…
それを考えるだけでこの生きている瞬間すべてが僕にとって貴重なものであって忘れたくはない大事なものなんだよな。
きっと僕が感じた恐怖はこの日記からじゃ伝わらないのだろうけども、
いつ死んだとしても悔いのない生き方が出来ているわけでもなくて、別に努力できているわけでもないんだ。
今の僕に出来ることをすべてやっていけたらいいのになあ…
まず今すぐ君にテレフォンをさせてくれ。
一瞬でも君の声が聞けたのならもしかしたら、そのときに死んでもいいって思えるのかもなあ。
君の事をたくさん考えて、君の名前を何度も呼んでさ。
そうだな…
できるなら毎日君が隣にいてくれたらいいなあ。
でもなんかすごい死ぬのが怖くなって、どうしても君と一緒にいたくなってしまってね。
暗闇…
すっごい怖い…
もうスピーカーからは何も流れてなかった。
そのときはベッドの左側のスピーカーからはジェリーフィッシュのアルバム「こぼれたミルクになかないで」が流れていた。
僕はもっともっと怖くなってもっともっと気持ち悪くなっていって
どんどん視界から色が消えていくように思えたんだ。
人生ってなんなんだろう…
今のこの僕が見ている対象
今のこの僕が考えている物事
死んでしまったらどこへ言ってしまうの?
もしも死んでしまったら、
その死んでしまった僕にはもうなんにも考えられなくなってしまうんだろうか…
いつもなら眠りの国から目覚めた僕は、ああ夢だったのか
そう思ってまたいつも通り現実世界で路頭に迷うことができるんだ。
でももし死んでしまったらきっと夢の世界には連れて行ってもらえないで、ずっと真っ暗なんだ。
その真っ暗が僕は何より怖くて、それは宇宙を考えて目が回るのとはまた違う恐怖を覚えてしまう。
今こうやって、見たり聞いたりできる五感すべてを失ってしまって、永遠の闇が待っている…
それを考えるだけでこの生きている瞬間すべてが僕にとって貴重なものであって忘れたくはない大事なものなんだよな。
きっと僕が感じた恐怖はこの日記からじゃ伝わらないのだろうけども、
いつ死んだとしても悔いのない生き方が出来ているわけでもなくて、別に努力できているわけでもないんだ。
今の僕に出来ることをすべてやっていけたらいいのになあ…
まず今すぐ君にテレフォンをさせてくれ。
一瞬でも君の声が聞けたのならもしかしたら、そのときに死んでもいいって思えるのかもなあ。
君の事をたくさん考えて、君の名前を何度も呼んでさ。
そうだな…
できるなら毎日君が隣にいてくれたらいいなあ。
でもなんかすごい死ぬのが怖くなって、どうしても君と一緒にいたくなってしまってね。
暗闇…
すっごい怖い…
もうスピーカーからは何も流れてなかった。
そのときはベッドの左側のスピーカーからはジェリーフィッシュのアルバム「こぼれたミルクになかないで」が流れていた。
僕はもっともっと怖くなってもっともっと気持ち悪くなっていって
どんどん視界から色が消えていくように思えたんだ。
人生ってなんなんだろう…
今のこの僕が見ている対象
今のこの僕が考えている物事
死んでしまったらどこへ言ってしまうの?
もしも死んでしまったら、
その死んでしまった僕にはもうなんにも考えられなくなってしまうんだろうか…
いつもなら眠りの国から目覚めた僕は、ああ夢だったのか
そう思ってまたいつも通り現実世界で路頭に迷うことができるんだ。
でももし死んでしまったらきっと夢の世界には連れて行ってもらえないで、ずっと真っ暗なんだ。
その真っ暗が僕は何より怖くて、それは宇宙を考えて目が回るのとはまた違う恐怖を覚えてしまう。
今こうやって、見たり聞いたりできる五感すべてを失ってしまって、永遠の闇が待っている…
それを考えるだけでこの生きている瞬間すべてが僕にとって貴重なものであって忘れたくはない大事なものなんだよな。
きっと僕が感じた恐怖はこの日記からじゃ伝わらないのだろうけども、
いつ死んだとしても悔いのない生き方が出来ているわけでもなくて、別に努力できているわけでもないんだ。
今の僕に出来ることをすべてやっていけたらいいのになあ…
まず今すぐ君にテレフォンをさせてくれ。
一瞬でも君の声が聞けたのならもしかしたら、そのときに死んでもいいって思えるのかもなあ。
君の事をたくさん考えて、君の名前を何度も呼んでさ。
そうだな…
できるなら毎日君が隣にいてくれたらいいなあ。
でもなんかすごい死ぬのが怖くなって、どうしても君と一緒にいたくなってしまってね。
暗闇…
すっごい怖い…
もうスピーカーからは何も流れてなかった。