時計の秒針のようじゃなく時針のようにゆっくりと

この壁で仕切られた僕の部屋は一人の時間を本当に際立たせるような空間なんだ。
何を考えたってここは誰にも邪魔されない。
なかなかいい場所。

なんか辛いことあればちょこっとアンプのレベル上げれば何とかなる。
そういうことだよ。

ここで今日頭に浮かんだ歌詞、フレーズをノートに写して曲を作る。
そうやっていつも生きてる。

忘れかけてた景色とか、小さい頃見た忘れられないような景色とかさあ。

そんな歌も作りたいな。

とりあえず吉祥寺に行ってみるんだ。
そこならなんか見つかる気がするから。

ねえ。いつでもあの小さかった頃を思い出せるってすばらしくない?
僕はすばらしいと思うんだけどな。


歌いたいことが多すぎる。


ボーっとしてるとなんだかなんでか歌詞を書いてしまうんだ。


あと少し。

あと少し。

ゆっくり行け